トピックス

5月の13日(土)15時からに首都圏支部の総会を
ちよだプラットフォームで開きます。
会員の方で出欠のまだの方はお早めに連絡を。
総会時の講演会が決定しました。
5月の13日(土)14時〜15時
済生会中央病院泌尿器科 中村聡先生
「前立腺肥大症と男性の尿失禁」

多数の参加をお待ちしています。

初級セミナーの案内
今年10月6日から9日に首都圏初級セミナーを開催します。
詳細は別ページを作りましたのでそこで順次お知らせします。

2006年3月25日(土)
第3回神奈川コンチネンス勉強会
参加者9名
前半はシスメックス株式会社より2名のかたが来られて、超音波膀胱
画像診断装置ブラダースキャンBVI6100の説明と実演。
膀胱内尿量を測ったことのない人が多く、皆さん興味深く実際に手にとって測定されてました.

後半は鑑さんから勤めておられる逗子の特養での事例研究2件の発表とそれについての討議でした。
89歳の女性で重度の認知症の方。言葉で尿意を訴えることができず、トイレに行きたいときはそわそわと落ちつかない。まれに失禁がある。
定時トイレ誘導から立ち上がり、落ち着きがないときトイレ誘導。
IN−OUTチェックなどをして、一回の排尿量は正常の範囲内、
飲水ー排尿のバランスもよさそう。失禁は時々おこるなど。
83歳の女性。昼夜おむつの人が毎朝、朝食後トイレに座らせて
排便できるようになった。

参加者は9名と少なかったですが、新しい人もいて勉強になりました。
5月は27日に排尿障害研究会神奈川フォーラムがあるのでそれに
参加します。

2006年3月4日(土)
第5回千葉コンチネンス勉強会
参加者12名、会員外3名でした。2社の業者から計4名説明の方においでいただき、30分ずつ各社の測定器紹介をしてもらいました。その後はデモ後、恥骨上部に機械を当てて超音波で膀胱内尿量測定を各自体験。トイレで排尿し尿量実測し、その後の残尿量を再度超音波で計りました。やはり時間がキツキツではありましたが、参加者からは、「10%程度誤差があるので正確さが不安」「実体験できたことで、よく理解できた、他のカテゴリーの商品も業者さんから話を聞きたい」「現場での活用事例等、具体的な話もききたい」という声がきかれました。

2006年2月25日
第4回東京コンチネンス勉強会
牧野美奈子さんの「排便のケア」
参加者41名とこれまでの勉強会で最高の人数でした。
首都圏の勉強会も定着してきた感じです。

2006年1月28日
第2回神奈川コンチネンス勉強会
吉田久美子さんから「排尿日誌の活用法
参加者8名、こじんまりでしたが有意義な勉強会でした。


2006年1月14日
第4回千葉コンチネンス勉強会
竹本礼子 男性の排尿障害について
参加者12名で、そのうち初参加が3名でした。法人会員の花王とネピアさんもきてくれました。
1時間程事例をまじえたお話を聞いた後、自己紹介、意見交換、山野さんから協会HPの紹介でしたが、やっぱり時間が足りなくて。
男性の話も深め切れなかったので、次回3月4日に男性の排泄障害がらみで残尿測定の機器メーカーの人を呼びつつ、話しを深めるつもりです。暴風雨の中、新年会にかけつけてくれた朝子さん、ありがとうございました。新年会は7名で和やかでした。
初級セミナーのヘルプ、千葉メンバーもやりたいと手が挙がっています。


2005年11月26日
第1回神奈川コンチネンス勉強会報告
本日11月26日午後、第1回神奈川コンチネンス勉強会が行われました。
参加者は9名と少なかったですが、まあ第1回だし。
参加者は吉田さん、増田さん、鑑(かがみ)さん(特養介護職)、八倉巻さん(ネピアテンダー)、
玉村さん(ネピアテンダー 千葉から)、佐田さん(患者会 たけのこ会)、佐田さんのヘルパーさん、
朝子さん、山野。
 増田さんが日本コンチネンス協会の活動紹介をパワーポイントでされました。神奈川県の
排泄関係の集会で話された内容です。
吉田さんがEキットの説明をセットそのものを持参されて使い方も含めて話されたあと、
パワーポイントでもともとのバージョンを簡単にと、首都圏支部バージョンで少し詳しく紹介されました。
後半はお茶を飲みながら、自己紹介と今後どんなことを勉強会で取り上げたいかなどを話し合いました。
紙おむつの各社の紹介はネピアテンダーさんの希望で5月以降になり、次回1月28日(土)は
排尿日誌の読み方を吉田さん講師で行う予定です。施設での事例もあればいいですね。
原則奇数月の第4土曜日午後2時から4時、場所はできれば横浜駅の近く。
また正式に決まれば連絡します。
参加者を増やすために、口コミを活用することにします。
 会場のフォーラムでは毎週水曜日の14:00〜15:15骨盤底筋体操教室をしています。本部の梶原さんが
時々講演などに来られているとのことです。今後の連携も考えられます
 何とか神奈川でも新しい勉強会が軌道に乗りそうです。人脈の多い吉田さん、増田さんに期待しています。
 

2005年11月14日
千葉勉強会報告(小島みさおさんより)
13名の参加でした。
ネピアさんの業務品の紹介&通気性実験が30分、青木さんの布パンツの話が10分、自己紹介をしながら、トイレ・おむつ話に突入しました。ネピアさんの業務品はアイテムも豊富で、ネットやFAX注文できるそうです。
青木さんからはトランクスタイプの失禁パンツなど、使用者の心に寄り添った用品を紹介していただきました
。「語ろう!」というテーマにしては時間が全然なく、消化不良だったというアンケートのコメントもあり、反省点です。
次回は1月14か21日に「くらしから前立腺肥大症を考える」の勉強会を行なう予定です。

2005年10月12日
10月11日に首都圏支部NEW短信をはがきで発送しました。

2005年10月12日
第2回 首都圏支部(東京地域)定例勉強会は10月8日(土)にちよだプラットフォームスクエアで開催されました。16名参加。
ほぼ日本最先端である「コンチネンスクリニックの現状と今後」を北里研究所病院の斉藤恵子さんが紹介。驚きと共にコンチネンスケアに夢を描ける予感がいっぱい!勉強になりました。

2005年9月15日
第2回 ちばコンチネンス(千葉地域)定例勉強会は9月10日(土)に開催されました。
11日午前、紙おむつ類についての千葉勉強会が無事終わりました。11名参加で、うち5名は千葉県外の方でした。
オムツの歴史から最近の各社の動向までを竹内さんが1時間話し、
30分ほどパッドの吸収実験と各社製品紹介を楠さんがやってくれました。各社バラバラの実験方法だとか、表示もバラバラ等の話もでて、意見も活発にでました。おむつについては現場の実情や課題等に話を発展させたいということになり、次回11月12日(土)10時〜第3回ちば勉強会で、「おむつについて語ろう&茶話会」を行なうことになりました。