NPO法人
   日本コンチネンス協会の活動


≪ 目的 ≫

日本コンチネンス協会は排泄ケアに関する諸問題の解決方法と向上を目指しています。その活動は、排泄に関する正しい知識の普及をはかり、具体的な援助体制の確立に寄与するとともに、必要な調査研究を行います。さらに国内外において排泄に問題をもつ人々と一般を含むケアする人々が医療・保健・福祉との連携をはかり、行政、企業に働きかけ、排泄障害が問題にならない最適な社会環境の充実と創造に寄与、貢献することを目的としています。



≪ 事業の概要 ≫

本協会は主に排泄ケアを行っている人たちを対象として、次の6本柱を中心にした活動を、各地域での特徴を活かしながら展開してきました。本年度からは一般市民、排泄障害のある当事者やその家族、を含め三者一体となった活動としてコンチネンスの輪を広げていきます。

(1)普及活動(出版、講演、フォーラム等)
(2)相談活動(電話、手紙による相談)

(3)教育活動(セミナー、電話相談員研修、リーダー研修等)
(4)研究活動(定例会、勉強会、コンチネンスケアシステムの研究等)
(5)開発活動(ハード、ソフトの開発等)
(6)情報サービス活動(データーベース化、ネットワークづくり、機関誌の発行等)

上記の他にも色々な活動をしています。
詳しくは「協会本部のホームページ」をご覧ください!